ドキドキして、喉が渇いて、本気で挑戦した証…
今日は教室レッスンで音読テスト 小学低学年の女の子で今日はBクラスのチャレンジ
「今日は合格できる?」
「ん~、1つはだいじょうぶ。でも、もう1つは…たぶん、たぶん…だけど、できると思う」
「分かった。お家でも練習できているからね。じゃあ、テストを始めよう!」
「先生!ちょっと待ってください。なんか、ドキドキしてきました」
「分かった。じゃあ、深呼吸をして!」
というと近くにいた男の子が、いきなり大きく息を吸っては吐いて「はあ、はあ」を何回か繰り返しました。
「あのやり方では深呼吸をしても余計にドキドキが大きくなってしまうから真似しないでね。
最初は、ゆっくり息を吐くことから始めるよ。
全部吐き切ったら、ゆっくり息を吸って! そのあと、ゆっくり息を吐いてから、
またゆっくり息を吸うことを、3回繰り返してご覧」
少しは落ち着いたようなのでテストをしました。
1つ目は日本文を聴いて、すっと何も見ず英文を言えました。
2つ目は苦手な文が2つあると聴いて、そこを確認しましたが最初にその2つが出て give up
「ああ、すごくのどがかわいたぁ!」
「でもよくがんばったね!1つはしっかりできて合格!いいよ。
ドキドキや喉が渇くのは緊張からだね。
これからもたくさん緊張の場面があるから、 今のうちに経験しておくと、
緊張に対応できる心ができるからね」
ドキドキして、喉が渇いて、思うようにできなかった部分もありました。
でもそれは「できなかった」のではなく、本気で挑戦した証です。
緊張する場面に向き合い、深呼吸をして、最後までテストを受けた経験は、
これから先、もっと大きなチャレンジをするときの心の土台になります。
合格ハンコの数だけでなく、 こうして一つひとつ経験を積み重ねていくことが、
確実にその子の力になっていくのだと感じました。
おかげさまで、しあわせな一日でした。 感謝です!!