英検とTOEICどっちを受けるべき?2つの特徴と違いを詳しく紹介!

英検とTOEICどっちを受けるべき?2つの特徴と違いを詳しく紹介!

英語の検定と聞いて、まず思い浮かぶのは『英検』『TOEIC』という方が多いのではないでしょうか?

中川先生

子供に英語の検定を受けさせたいけど、どちらを受けるべきなのかお悩みの親御さんもいるかと思います。

小学校で英語教育が2020年から必修化されたことにより、小学生の子を持つ親御さんの英語への関心が増加しました。

英語教育を習い事に取り入れる方も多く、小学生での英語の検定の受験者も増えています。

英語の検定にも様々な種類がありますが、この記事ではメジャーである英検とTOEICについて詳しくお話ししていきます。

小林先生

我が子はどちらを受けるべきなのか、それぞれの特徴と違いはなんなのか?という疑問にお答えしていきますね。

そのほかの英語の検定については、こちらの記事もあわせてご確認ください!

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目次

英検とTOEICの特徴と違い

まずは英検とTOEICの違いについてお話ししていきます。

それぞれの特徴をしっかりと把握して、お子さんにはどっちの試験が合うのか見ていきましょう。

英検の特徴

英検は、幅広い世代が受験する国内最大級の英語検定試験です。

1級から5級まで全部で7つの級があり、級ごとに問題が異なります。

小林先生

身の回りの日常会話から、教養を深める社会的な題材まで、実際に英語を使用する場面を想定し、出題されていますよ!

試験問題は4技能『リーディング・リスニング・スピーキング・ライティング』のバランスを重視しています。

3級からは筆記の一次試験に合格すると、二次試験では面接です。

試験は年に3回の実施で、費用は税込4,100円〜12,500円と級によって金額が変わります。

TOEICの特徴

TOEICは正式名称を『TOEIC Listening & Reading Test』といい、出題分野としては聞き取りと読み取りのみとなります。

TOEICでは、初級者も上級者も同じ問題を解くのが特徴です。

小林先生

試験内容としてはオフィスシーンでの日常会話が多めです!

合否判定はなくスコアで結果が出るため、自分の英語の学習度合いがわかりやすいと言えるでしょう。

試験は毎月のように開催されており、毎月受ける人もいれば年に一度だけ受けている人もいます。

中川先生

費用は一律7810円。

受験した月の半年後から7ヵ月間(受験月の翌年同月まで)に実施される公開テストのうち1回が、リピート割引で7,150円で受験が可能です。

英検とTOEICの違い

英検とTOEICの違いを表で見ていきましょう!

英検TOEIC
出題形式筆記試験と面接マークシート
問われるスキル4技能リスニングとリーディング
実施頻度年に3回毎月1回程度(受験地にもよる)
受験費用税込4,100円〜12,500円税込7,810円(リピート割で7,150円)
合否合否あり合否なし(スコアのみ)
試験の題材日常会話から社会的な題材までビジネス英語
問題級ごとに異なる問題受験者全員同じ問題

同じ英語を使ったテストではありますが、問題の出題形式から使うスキルなど違う点が様々あります。

中川先生

これらの違いから英検とTOEICどちらを受けたらいいのか、お子さんの特徴やタイプで見ていきましょう。

英検とTOEICどっちを受けるべき?

英検とTOEICそれぞれの特徴についてお話ししてきました。

実際どちらを受けた方がいいのかまだ迷っている方もいるかもしれません。

小林先生

お子さんのタイプや目的に合わせて、どちらを受けるのがいいのか決めていきましょう!

よくある目的ごとに、おすすめの試験を紹介していきます。

中高の受験に備えたい

小中学生のお子さんを持つ親御さんで、中高の受験に備えたいという方は英検がおすすめです!

小さいうちから英語の試験に慣れておくことで、お子さんの英語への苦手意識がなくなり自信を持つことができます。

また試験に慣れておくことも大切です。

中川先生

試験に慣れておくと、試験だからと緊張せずにいつも通りの力を発揮することもできますよ。

また、一部の中高等学校では英検を持っていることで内申点等に加点されることもあるようです。

受験に備えたい方は英検がおすすめです!

英語教育の腕試しをしてみたい

英語教育を始めてどのくらいのレベルなのか知りたい、という方はTOEICがおすすめです!

中川先生

合否ではなくスコアで判定されるので、定期的に受けることで成長度合いがわかりやすいですよ。

また不合格といったことがないので、合否が出るのは自信をなくしてしまうかもというお子様はTOEICがいいでしょう。

デメリットとしては、試験内容が初級者も上級者も一律で同じ試験内容のため、初めはとても難しく感じる可能性があることです。

TOEICには最低限3000語の語彙力が必要とされているため、それなりの英語力が必要となるでしょう。

達成感でやる気を上げたい

英語教育を進めていく中で達成感を味わせてあげたい!という場合は、英検がおすすめです。

しっかりと合否で判定されるので、不合格のときにはショックを受けてしまうかもしれません。

小林先生

そこから何度も挑戦し合格できたら、成功体験として自信につながるでしょう!

英語教育は続けていくことが大切です。

そのためには小さな成功体験を積み上げることはとても重要です。

中川先生

成功体験のひとつとして、英検を取り入れてみてはいかがでしょうか?

将来海外で活躍したい

夢や目的を持って将来海外で活躍したい、というお子さんにTOEICがおすすめです。

TOEICは海外や海外に向けた仕事に役立つ問題が、多く出題される傾向にあります。

中川先生

留学したい、海外でスポーツ選手として活躍したい、などといった夢がある人はTOEICに挑戦してみましょう!

結局どっちがいい?

小林先生

どちらがいいといった正解はありません!

英検もTOEICも、一番優先して欲しいことはお子さんの気持ちです!

進路や将来はどうしたいのか、挑戦したいのはどんな資格なのか聞いてみましょう。

中川先生

お子さん自身が迷っているようであれば、まずは英検に挑戦してみることをおすすめします。

英検は級ごとに問題が異なるため、5級であれば初めての試験としてのハードルが下がるでしょう。

英検がおすすめな子の特徴
  • 段階を踏んで英語力を測りたい
  • 中高の受験を考えている
  • まずは5級で試験に慣れてみたい
  • 小さな成功体験を積み重ねて自信をつけたい
TOEICがおすすめな子の特徴
  • 自分の英語力の腕試しがしたい
  • 合否で出るのが苦手
  • 将来の就職や海外で役立つ資格が取りたい
  • 何度も挑戦して過去の自分と比べたい

まとめ

英検とTOEICどっちを受けるべきなのか、英検とTOEICの2つの特徴と違いについてお話ししました。

それぞれの違いについて再度確認しましょう。

英検TOEIC
出題形式筆記試験と面接マークシート
問われるスキル4技能リスニングとリーディング
実施頻度年に3回毎月1回程度(受験地にもよる)
受験費用税込4,100円〜12,500円税込7,810円(リピート割で7,150円)
合否合否あり合否なし(スコアのみ)
試験の題材日常会話から社会的な題材までビジネス英語
問題級ごとに異なる問題受験者全員同じ問題
中川先生

それぞれの特徴をお子さんと一緒にぜひ確認してみてください。

もしお子さんが英語に興味を持っていない段階で無理に受験させてしまうと、英語嫌いになってしまう可能性もあります。

お子さん自身にやる気があるようであれば、ぜひ英検やTOEICに挑戦してみてくださいね!

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