英検3級の合格点は?ギリギリのラインを徹底分析!

英検3級の合格点は?ギリギリのラインを徹底分析!

英検協会で英検の合格割合は、各技能6割程度の正答率の受験者の多くが合格と公表しています。

英検3級の合格点ってどのくらいなんだろう?

中川先生

合格割合は公表されていますが、何問以上正解したら合格という基準は開示されていません…

2016年から合否判定方法が変わりました。

英検3級の合格点の目安と、ギリギリのラインについて知りたい人はこの記事を参考にしてみてください!

小林先生

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目次

英検3級合格点

小林先生

英検3級の合格点、知りたいですよね!?

合格点の目安を知るためには、英検の合否判定方法について知る必要があります。

各級の合格基準スコア(英検CSEスコア)をもとに、合格点の基準を見ていきましょう!

英検3級について

まずは英検3級の目安について見ていきます!

スクロールできます
難易特徴出題形式
3級中学卒業程度
(単語数:約2,100語)
筆記では海外文化に関する内容が追加。
3級からは2次試験で面接が追加。
筆記、リスニング、面接

3級からは新たに2次試験の面接が追加されています。

必要目安となる語彙の数は1,250〜2,100語程度。

中川先生

スピーキングの面接も追加されるので、小学生の英語習得においてひとつの目標とする子が多くいます。

英検CSEスコアでの合否判定方法

英検の採点方法について見ていきます。

各級の合格基準スコア(英検CSEスコア)は固定されており、下記の通りです。

違う回に同じ級を受験した人の結果や、同じ回に別々の級を受験した人の結果も明確な数値で比較できます。

小林先生

このスコアは各技能ごとに均等に配分しています。

英検3級では、ライティング・リスニング・リーディング各項目550点満点

トータル1650点満点中1103点以上で合格となります。

技能ごとに問題数も異なるため、1問あたりのスコアへの影響は異なります。

しかし同じ技能の問題であれば、どの問題に正解したとしてもスコアへの影響は同じです。

中川先生

英検3級合格のためには、4技能バランスよく点数を取る必要があります。

英検CSEスコアは、年度や回によって配点が変わりますのでご注意ください。

これらの理由から、『何問正解すれば合格』と言い切ることは難しいことがわかりますね。

英検CSEスコアとは?

英語の4技能「読む、聞く、話す、書く」それぞれのスコアとトータルスコアで英語の習熟度を測る審査基準。

外国語を学ぶ方の習熟度を測る国際標準規格「CEFR(セファール)」にも対応しています。

英検3級合格点

英検の審査基準は分かったけど、「何点取れば合格なの?」

中川先生

合格するための正答率、気になりますよね!

各技能6割程度の正答率の受験者の多くが合格』とのことなので、各技能6割の点数を取れるよう学習していきましょう。

しかし、実際のところ6割取れていなくても合格する子はいます。

リーディングとリスニング問題は、それぞれ30問出題されます。

6割の正解なので、目安としてはそれぞれ18問を目安に考えていきましょう。

小林先生

ライティングは2024年から2問出題されるようになりました。

ライティングは25点満点なので、15点を目安にしましょう。

ライティングの採点基準やポイントについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

英検3級合格点のギリギリライン目指し方

英検3級に向けて、勉強をしているけど不安な子もいるかと思います。

小林先生

ギリギリラインで合格しても、合格は合格です!

合格ギリギリラインの目指し方についてお話ししていきます。

苦手があっても大丈夫!

各技能6割程度の正答率の受験者の多くが合格』とのことなので、各技能6割の点数を取れるよう学習していきましょう。

小林先生

先ほどこのようにお伝えしましたよね?

ギリギリラインを目指すのであれば、実は各技能それぞれで6割以上取る必要はありません。

各技能6割程度の正答率の受験者の多くが合格、とあるようにそれに該当していない方もいるということです。

うちの子リーディングが苦手なんです…

うちの子はライティングが苦手で…

中川先生

苦手分野があっても合格できる可能性はあります!

例えばリーディングで6割取れなくても、リスニングやライティングでカバーできれば合格ができるんです。

小学生であれば、リスニングに強い子が多く高得点を取れる傾向が強いです。

小林先生

得意な分野で点数が取れればギリギリ合格も目指せますよ!

ライティングを極める

中川先生

英検合格に不安がある人は、ライティングを極めましょう!

リスニングとリーディングが30問あるのに対して、ライティングは2問です。

各技能550点ずつ配分されているため、ライティングが高い点数を取りやすい傾向にありますね。

ライティングは、Eメール問題と意見論述問題の2問あります。

新しく2024年から追加されたEメール問題は、以下の3つの観点から採点されます。

①内容問題文の指示に不足なく答えられているか
受け取ったEメールに対する返信として適切な内容か
②語彙課題にふさわしい語彙を正しく使えているか
③文法文法的に正しい英文が書けているかどうか

Eメール問題は、与えられたメールへの返信として、15語~25語の英文を書く問題です。

それぞれの観点に0~3点が配点されており、合計9点満点です。

6点以上を目標とするとよいでしょう。

意見論述問題は、以下の4つの観点で採点されます。

意見論述問題は、Questionに対する自分の意見を25語以上35語程度の英文で書く問題です。

それぞれの観点に0~4点が配点されており、合計16点満点です。

10点以上を目標とするとよいでしょう。

ライティングで注意したいこと

中川先生

ライティングで注意したいことは3つです!

  • 既定の単語数で文章を作ること(単語が足りないと減点となります。)
  • 説得力のある理由を述べること
  • 時間配分を考えること

①既定の単語数で文章を作る

ライティングには既定の単語数が設けられています。

単語数が足りないだけで減点対象になるというのはもったいないですよね…

どうしても単語数が足りないというときは、「いつ、だれと、どこで」の情報を追加してみましょう。

②説得力のある理由を述べること

中川先生

初めは説得力のある理由を述べるのは難しいかもしれません。

ライティングの解答は過去問から型を覚えて、当てはめていく練習をしましょう。

まずは日本語で理由を考えて、自分が英文にできそうなものを選んでいきます。

1つの理由を何パターンかの英語で表現できるよう練習するのもおすすめです。

型を覚えて当てはめていくならうちの子もなんとかなるかも…!

③時間配分を考えること

ライティングは筆記試験の最後のページに載っています。

中川先生

リーディングから解いていった場合に、『ライティングの文章を考える時間が足りなかった』ということも…

リーディングは4択問題なので、最後時間がなくても答えをなんとか書くことはできるでしょう。

しかし、ライティングに関しては問題の意味を理解して文章で解答しなければいけません。

そしてライティングは点数配分も大きいのです。

小林先生

試験を受けるときは、まずライティング問題から取り掛かることをおすすめします!

まとめ

英検3級の合格点、ギリギリのラインについてお話ししてきました。

英検3級は苦手分野があっても、合格する可能性は大いにあります!

全ての分野において6割の合格点を取らなくては、と気負う必要はありません。

得意を伸ばし、ライティングの型をしっかり覚えることが英検3級の合格点を取るポイントとなるでしょう!

小林先生

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