学習指導要領の改訂により、小学5年生から英語にも成績が付くようになりました。
英検5級は、お子さんの英語の基礎固めとして人気の資格です。

英検5級のレベルはどれくらい?
年齢別の対策方法を知りたい!
お子さんの英検受験を検討する際に、こんなお悩みを抱えている親御さんは多いです。
そこで今回は、英検5級のレベルと年齢別の対策方法について詳しく解説します。



この記事を読むことで、英検5級の適切な対策ができるようになりますよ!
英検5級のレベルや対策方法を知りたい方、最短で合格を目指したい方は、ぜひ参考にしてください。
また、以下の記事では、英検5級の合格率について詳しく解説しています。



試験のコツも紹介しているので、興味のある方はチェックしてみてください!


英検5級のレベルとは?





英検5級ってどんなレベルの問題が出るの?
お子さんが受験する英検のレベルについて、疑問に思う方も多いはず。



レベル感を知っておくことで、適切な対策ができますよ!
ここでは、英検5級のレベルや試験内容について詳しく解説します。
それぞれの具体的な内容について、見ていきましょう。
英検5級は中学初級程度
日本英語検定協会によると、英検5級のレベルは「中学初級程度」とされています。



中学初級の詳しいレベル感は?



英検5級の具体的なレベル感は以下のとおりです!
- 初歩的な英語を理解し、表現できること
- 目安の単語数は400語~600語程度
- 文法は正しく疑問文や否定文を作れること
- リスニングの比重が大きいので、聞くことが得意であること
このようなレベル感の問題が出題されます。
英検5級を合格するために求められるのは、初歩的な英語力です。
出題される問題は、家族のことや趣味、スポーツなどの身近な話題に関しての内容となっています。



正しく対策すれば、小さいお子さんでも確実に合格を狙えますよ!
英検5級の試験内容
続いては、英検5級の試験内容について解説していきます。



英検5級は、リーディングとリスニングの2つのセクションにわかれます!
セクションごとの試験内容や問題数、形式は表のとおりです。
| セクション | 試験内容 | 問題数 | 出題形式 |
| リーディング | 短文の語句空所補充 | 15 | 4肢選択 |
| 会話文の文空所補充 | 5 | ||
| 日本文付き短文の語句整序 | 5 | ||
| リスニング | 会話の応答文選択 | 10 | 3肢選択 |
| 会話の内容一致選択 | 5 | 4肢選択 | |
| イラストの内容一致選択 | 10 | 3肢選択 |
表からわかるように、全ての問題が3択もしくは4択の選択形式。
リーディングセクションでは、文章の空所を埋める問題が多く出題されます。



どれだけ多くの単語を知っているかが合格の鍵に!
リスニングセクションでは、会話の音声を聞いて、内容や応答文と一致するものを選びます。
英語を正しく聞き取る力が求められますよ。
また、合否には関係ありませんが、任意でスピーキングテストを受けることもできます。



3級以上はスピーキングも評価対象なので、将来の備えとしても活用できますよ!
現在のスピーキング力を確かめられる良い機会なので、試しに受けてみるのがおすすめです。
英検5級の年齢別対策方法


ここからは、英検5級の年齢別の対策方法について解説していきます。



お子さんの年齢に合わせて対策することで、効率的に学習を進められますよ!
今回は、「幼児・小学生・中学生」にわけて、おすすめの対策方法を紹介します。
年齢ごとの具体的な対策について、詳しく見ていきましょう。
幼児(1歳~5歳)向けの対策方法
まずは、幼児(1歳~5歳)向けの対策方法から紹介していきます。
幼児向けの英検対策で重要になるのが、「英語に慣れ親しむこと」



日本語すら話すのが難しい年齢なので、まずは英語に興味を引き付けましょう!



どうすれば、子供が英語に関心を持ってくれるのかな?
自然と英語に興味を持たせるためには、「英語=楽しいもの」と思わせる工夫が大切です。
ここでは、興味付けの具体的な方法をいくつか紹介しますね。
- 英語の歌でアルファベットを覚える
- リズム遊びやゲームで楽しく英語に触れる
- 絵本を英語で読み聞かせる
- 英語のアニメや映画を見せる
- 英語を話す人と会う機会をつくる
このような方法を実践して、楽しみながら英語への興味を引き付けましょう。
小さいときから英語に触れていると、第2の言語として使えるレベルで習得できるケースもありますよ。
英語に慣れてきたら、少しずつ単語や文法の習得に取り掛かります。



英検は特に語彙力が重要になるので、単語の習得を重点的に行いましょう!
小学生(6歳~12歳)向けの対策方法
続いては、小学生(6歳~12歳)向けの対策方法について解説していきます。
小学校低学年であれば、ゲームや遊びを交えて楽しみながら習得するのが望ましいです。



いきなり英検勉強を始めると、苦手意識を持つリスクがあるので要注意!
中学年・高学年になってくると、授業でも英語を扱うようになります。
授業で習った単語を復習するとともに、単語帳を活用して、さらに語彙力を高めていきましょう。



英検5級は中学初級レベルなので、学校では習わない内容の対策が必要です!



学校で習わない内容の対策はどうすれば良いの?
対策として効果的なのは、問題集や過去問の活用です。
英検の問題は回次ごとに大きくは変わりません。
そのため、似たような問題を多く解いて、試験に慣れておくのが大切です。



問題の数をこなすことで、語彙力だけでなく、文法も習得できますよ!
中学生(13歳~15歳)向けの対策方法
最後に、中学生(13歳~15歳)向けの対策方法を解説していきます。
英語学習が本格的に始まるので、学年ごとに対策方法が変わってきますよ。
ここでは、中学生の学年別の対策例を紹介します。
| 学年 | 対策例 |
| 中学1年生 | ・まだ習っていない単語の習得 ・問題集を使って文法を習得 ・ある程度学習が進んできたら過去問に挑戦 |
| 中学2年生 | ・まだ習っていない単語の習得 ・これまで習った単語や文法の復習 ・問題集や過去問で実践練習 |
| 中学3年生 | ・これまで習った単語や文法を総復習 ・問題集で苦手を把握し、克服する ・試験と同じ流れで過去問を解く |
単語や文法の習得だけでなく、習い終えた内容の復習も大切です。
上記の方法を参考にして、お子さんのレベルに合った対策を進めていきましょう。



内容を思い出しながら、演習問題や過去問に取り組んでくださいね!
まとめ:英検5級のレベルを知り、適切に対策しよう!


今回の記事では、英検5級のレベルと年齢別の対策方法について解説してきました。
最後に、記事のポイントをおさらいしましょう。



英検5級のレベル感は、以下のとおりです!
- 初歩的な英語を理解し、表現できること
- 目安の単語数は400語~600語程度
- 文法は正しく疑問文や否定文を作れること
- リスニングの比重が大きいので、聞くことが得意であること
試験内容は、「リスニングとリーディング」の2つのセクションに分かれます。



また、合否に関係のない「スピーキングテスト」も任意で受けられますよ!
自分の英語力の確認や、3級以上を受ける際の練習として活用するのがおすすめです。
お子さんの年齢に合わせて英検対策をすることで、勉強の効率が格段に上がります。
紹介した年齢別の対策方法を参考に、学習を進めてくださいね!



今回の内容を参考に、試験対策を適切に行い、英検5級の合格を目指しましょう!
英検5級の合格率や解答のコツを知りたい方は、以下の記事もあわせてチェックしてみてください。











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