5級から1級まで7つのレベルがある英検は、小学生の英語学習の目標としても活用している子が増えてきました。
しかし大人でも難しいとされる英検2級は、小学生には難易度が高く簡単には合格できません。

英検まで1ヶ月…何かいい勉強法はないですか?



英検まで時間が迫っているのであれば、スケジューリングをしっかり組み立てましょう!
英検2級の勉強法と、1ヶ月間のスケジュールを詳しく紹介していきます。
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英検2級について


小学生にとって、英検2級合格は遥か高い壁に感じるかもしれません。



しかし実際に、英検2級に合格している小学生もいます!
それでは早速、小学生が英検2級に合格する勉強法を見ていきましょう。
英検2級について
まずは英検2級についてお話しします。



英検2級は海外留学、国内での入試優遇や単位認定など、コミュニケーション力が高く評価されていますよ。
難易度とレベルについて
英検2級のレベルは『高校卒業程度』となります。
準2級までにつけてきた基礎的な英語力を、実生活の様々な分野で応用できることがテーマとなります。



リスニングの速度も準2級より速くなるため、音声への慣れも必要なスキルとなります。
試験概要



英検2級の試験は、一次試験(筆記とリスニング)と二次試験(面接形式のスピーキングテスト)からなります。
一次試験は『リーディング・ライティング・リスニング』の3技能が出題される紙筆テストです。
二次試験は、面接委員との英語による面接形式のスピーキングテストとなります。
一次試験の所要時間は筆記試験85分、リスニングテストが約25分です。
二次試験の試験時間は約7分です。
合格点
英検2級の合格基準スコアは、一次試験1520点/1950点、二次試験460点/650点となります。



各技能ごとのスコアは650点満点で、合格するためには技能のバランスが必要です!
技能ごとに問題数は異なりますが、問題数に関係なく各技能にスコアを均等に配分しています。
したがって、技能ごとに1問あたりのスコアへの影響は異なります。
同じ技能の問題であれば、どの問題で正解してもスコアへの影響は同じです。
正答数の目安の提示はありません。
しかし、2016年度第1回一次試験で、2級は各技能「6割程度の正答率」の受験者の多くが合格しています。



合格率は近年公表されていませんが、過去のデータから25%前後となっています。
英検2級の勉強方法
英検2級合格のための勉強方法を見ていきましょう!
- 語彙数を増やす
- 正しい音を聞いて音読する
- 過去問を取り組む
語彙の数を増やす
英検2級で必要な語彙数は5,000語と、準2級の3000語から一気に量が増えます。



特定の分野で使われる専門用語も増えてくるので、語彙数を増やすことが合格への近道です!
英単語がわからないと長文が理解できなかったり、聞き取れないというデメリットになります。
英単語帳のように目で見て覚えるのではなく、耳で聞いて単語を覚えるようにすると効果的ですよ。
正しい音を聞いて音読する
小学生が英検合格に必要な4技能を身につけるには、耳からのインプットは重要です。



特に音読はおすすめで、英語の文章を音読することでインプットとアウトプットを学ぶことができます。
正しい英語の音声を聞きながら音読をすることで、文法・意味・発音とどんどん吸収していきスピーキング対策にも効果的です。
過去問を取り組む
英検は問題形式がある程度決まっています。



問題形式に慣れておくことで、受験当日戸惑ってしまうことがなくなるので安心です。
英検2級の過去問は難易度が高くなるため、親御さんのフォローも必要となります。
わからない単語や文法が出てきたときには、わかりやすく伝えてあげましょう。



英語に自身のない親御さんであれば、通っている英語スクールがあれば先生に相談してみましょう。
英検2級の1ヶ月間の勉強スケジュール


それでは英検2級の1ヶ月間の勉強スケジュールを見ていきます。
毎日英語学習を繰り返していくことで身についていきますので、まずはスケジュールを立てていきましょう。
1週目【語彙力を増やす・基礎理解】
まずは語彙力を増やしましょう。



音読練習がおすすめなのですが、音読練習をするときは音声とセットで行ってください。
正しい音を聞きながら声に出して学ぶことで英語力が伸びていきます。
そして何度も反復していくことが大切です!
音読して音声とセットで行うことで、4技能のうちリーディング・リスニング・スピーキングの3技能を同時習得していくことができますよ。
- 必ず音声とセットで音読
- 反復して繰り返す
語彙力を増やしながら、文法の基礎を理解していきましょう。
動詞の活用、冠詞、助動詞などの基礎的な文法項目を確認していきます。



1週目では徹底的に英語の基礎を固めていきましょう!
音読練習は、1日15分などの短時間でもいいので1ヶ月続けてください!
2週目【読解の練習】
仮に英単語がわからなくても、問題内容を把握するには状況を理解する力が必要です。
長文問題でわからない単語が出てきても、前後の文脈から文章の内容を推測することはできます。



英検準2級と比べるとライティングの作文も難易度が上がります。
場合によっては専門的なことを問われ、自分の考えや意見だけではなくその分野の知識がないと正解を導けないケースも…
わからないものが出てきたときは、繰り返し反復練習することで身につけていきましょう。
3週目【過去問に取り組む】
過去の問題集を解きましょう。
文章内容の理解や正確な解答力を養います。



1、2週目で基礎を固め読解の練習をしてきているので、過去問を解くことで苦手を見つけることができます。
わからない問題や間違えてしまった問題は、必ず何度も復習するようにしてください。
4週目【総復習】
最後の1週間は総復習となります。
過去問を何度も解いて、単語や作文でどんな問題が出ても対応できるようにしましょう。
また、過去問は特に3週目で自覚した苦手分野を、集中的に勉強していきます。



何度も反復練習をしていくこと、単語の語彙力をあげることが大切となります!
まとめ


英検2級の勉強法や1ヶ月間のスケジュールについて紹介しました。



小学生にとって英検2級はとても高い壁ですね…



お子さん自身のモチベーションもないと、親子で辛い受験になってしまうでしょう。
小学生が英検2級に合格するには、英語に触れる時間を増やし繰り返しをして英語の基礎力を固めることが大切です。
お子さんに合わせて勉強法のスケジュールを組み、合格を目指していきましょう!



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