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アクティメソッド浜松高丘校
教室からのお知らせ

フォニックスってなに?

Aクラスで毎回行われるフォニックスの練習ですが「フォニックスって何ですか?」というご質問を時々保護者の方からいただきます。

フォニックスとは発音と文字の関係性を学ぶ音声学習方法で、もともと英語圏の子どもたちに読み書きを教えるために開発されたものです。
☆26文字のアルファベットにはそれぞれ名前と音があります☆
例えばcat    Cには「スィー」という名前と口の奥から息だけで「クッ」発する音があります。  Aには「エィ」という名前と思いっきり
口を横に大きく開けてあごをさげて発する日本語の「ア」と「エ」の中間のような音があります。(ここでは便宜上「ア」と表記します。)
Tには「ティー」という名前と舌を上の歯茎にしっかりとつけておいて息だけで出す「トゥ」という音があります。3文字の英単語は
このC、A、Tの音を足し算して「クッ」  +「ア」  +  「トゥ」→「クゥ」 +「ア」 +「トゥ」→「クゥ」+「ア」+「トゥ」
「クゥアトゥ」→「キャット」と発音されます。今ご紹介したフォニックスの例は一番基本のルールですが、フォニックスにはこの他にも
様々なルールがあります。そのフォニックスを効率良く学べるのがアクティメソッドの動画レッスンの中のフォニックス練習です。
アクティメソッドのフォニックス練習はアルファベットの文字が持っている音に注目して先にその文字が持っている文字の名前と音をSayo先生と
まねっこ練習をしながら一気におぼえてしまいます。また音声を聞きながら英単語をタイピングしていくので自然に生徒さん自身が
フォニックスのルールに気付き学べるようになっています。多くの英語教室がフォニックスの様々なルールを生徒さんに覚えてもらうこと
に力を注いでいると思われる中、先に名前と音を入れて、タイピングをして英単語を覚えていく中でフォニックスのルールも自然と覚え
られるアクティメソッドの学習方法はとても理に適っていて効率が良いと30年英語教育の現場にいて実際に自分でもフォニックスを教えて
きたEmi先生は心からそう思います。フォニックスは英単語を覚える手段であってフォニックスのルールを覚えることが英語学習の目的
ではないからです。勿論フォニックスを学ぶことのメリットは大きいです。その一つにフォニックスを学ぶと口の使い方や舌の動きも
一緒に学ぶので日本にいながらカタカナ英語の影響を受けないというのがあります。アクティメソッドの動画レッスンではSayo先生と
毎回のレッスンでアルファベットの文字と音、その音を使ったキーワードをまねっこ練習をしていきます。更に音声を聞きながらタイピング練習をすることでフォニックスが最短の時間で効率よく学べるようになっています。
このようにフォニックス練習を例にとってもアクティメソッドは日本人が第二外国語として英語を習得していくためにいかに効率良く且つ楽しく学ぶことができるかということがとてもよく考えられた学習方法だと思います。英語講師歴30年のEmi先生が自信を持って太鼓判を押すタイピングを使った画期的な英語学習方法のアクティメソッド!
ここまで読んでいただいてありがとうございます。ちょっとでもアクティメソッドに興味を持たれたり、Emi先生ってどんな人?
って思われたら是非とも無料体験レッスンにいらしてくださいね❣  I’m welcoming   you with open arms and all smiles.

 

 

 

 

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