【陰山英男先生×アクティメソッド】特別講演会 第2章
こんにちは、アクティメソッド本部の八木橋楓華です。
先日、全国のアクティメソッド生限定で、
百ます計算などの徹底反復学習を生み出した
陰山英男先生の特別講演会がありました。
今回は、前回に続いて、
【陰山英男先生×アクティメソッド】の共通点から
今日からすぐお家で実践できる教育論・第2章をお届けします。
今日はこちら。
お子様の能力を伸ばしていく上でもっとも大切なのは、
【子どもがリラックスした状態で学習ができること】。
そして、お母さん、お父さん。
【おきらくに】やっていきましょう。
….おきらくに、ってどういうことなのでしょうか?
では、次のケースで考えてみましょう。
アクティメソッドでは、
1日10分の練習を毎日継続しましょう!とお伝えしていますが、
例えば、
今日は我が子が10分のうち5分練習した。
そんな時、お子様にこのようなお声掛けをしていませんか?
「もう!5分しかやってないじゃない!もっとやりなさい〜!」
ついつい言ってしまいますよね(笑)
ですが、ここで【陰山英男先生×アクティメソッド】方式で
【おきらくに】お声掛けするとしたら、
「練習5分頑張ったね!」
たったこれだけで良いのです!
褒めるのではなく、
子どもがやったことを「認める」ことが大切なんです。
我が子のために心を鬼にして
ついつい「もっと◯◯しなさい!」と言ってしまったり、
「全然上手にできていないじゃない!」と指摘してしまったりしがちですが、
そうすると子どもは緊張してしまって
十分に力を発揮できなくなってしまうのです。
ですから、ここでまず一旦「認める」ことこそが、
子どもの学習力を伸ばしていくポイントなのです。
実際に「認める」を実践し続けて、
・我が子が自分で机に向かって学習に取り組み始めました!
・いつもお家で宿題をやる時に子どもと口論になっていたけど、
今では言い合いになる事なく進める事が出来ています!
というお話も後日ご感想でいただきました^ ^
たったこれだけで、
こんなに学習がスムーズになりますし
何しろ親子関係も円満になります!
今日からお子様がリラックスして学習に取り組めるように、
まずは、お父さんお母さんが【おきらくに】サポートしてみてはいかがでしょうか。
我が子の能力を最大限に発揮させていってあげましょう(^^)
それでは、また次回もお楽しみに^ ^
アクティメソッドの英語学習に興味がある方は、
ぜひ体験レッスンからどうぞ^ ^
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アクティメソッド本部 講師
八木橋楓華