サザンと久保田利伸に学ぶ?英語のリズムと「16ビート」の正体

こんにちは。
世田谷区にある子供英語教室、アクティメソッド世田谷駅前校、教室長の西野です。
今日は趣向を変えて、少し音楽の話をしましょう。
実は、日本の音楽史に残る「名曲」の中に、英語習得の最大のヒントが隠されているのをご存知でしょうか?
何を言ってるか分からない?サザンの衝撃
先日、サザンオールスターズのデビュー曲『勝手にシンドバッド』や、久保田利伸さんの『流星のサドル』を聴き直して、改めてその「凄み」に圧倒されました。
特にサザンのデビュー当時を覚えている方は共感していただけると思いますが、初めて『勝手にシンドバッド』を聴いた時、こう思いませんでしたか?
「早口すぎて、何を言っているか全然分からない(笑)。
でも、なんだか猛烈にカッコいい!」
リリースから40年以上経っても古くならないこの「新鮮さ」。
一方で、同時期の名曲である海援隊の『贈る言葉』(金八先生)を聴くと、そこには「古き良き昭和」という、全く別の重みと懐かしさを感じます。
この違いは一体何か?
実はこれ、「リズム(ビート)の刻み方」に決定的な違いがあるのです。
「モーラの8ビート」VS「シラブルの16ビート」
ここからは少し専門的な話になりますが、日本語と英語では「リズムの単位」が根本的に違います。
🇯🇵 日本語のリズム(モーラ / 8ビート)
『贈る言葉』を思い出してください。
「ク・レ・ナ・ズ・ム…」と、一文字ずつ等間隔でリズムを刻みますよね。
これは「8ビート」的な感覚で、日本語特有の「一文字一拍(モーラ)」という話し方です。
🇺🇸 英語のリズム(シラブル / 16ビート)
対して、サザンや久保田利伸さんが発明したのは、日本語を英語のように「音の塊(シラブル)」で捉える手法でした。
歌詞の意味よりも「音の響き」を優先し、1拍の中に言葉をギュッと詰め込む。
これは解像度の高い「16ビート」の感覚です。
デビュー当時の私たちが「何を言ってるか分からないけどカッコいい」と感じたのは、桑田さんが日本語を英語のリズム構造(16ビート)に乗せて歌うという、革命を起こしていたからなのです。
マクドナルドで分かる「リズムの壁」
これを英語学習に置き換えてみましょう。
日本人が英語を話すと「カタカナ英語」になってしまう原因は、このリズムの違いにあります。
例えば「McDonald’s」という単語。
- 🔴 8ビート(日本語脳)
マ・ク・ド・ナ・ル・ド(6回手を叩く)
→ 一文字ずつハッキリ言うので、遅くなる。 - 🔵 16ビート(英語脳)
Mc – Don – alds(3回手を叩く)
→ 音を塊で捉えるので、速くてリズミカル。
日本語の「8ビート」の感覚のまま英語を聞き取ろうとすると、ネイティブの「16ビート」のスピードには絶対についていけません。
久保田利伸さんがNYに通った理由
では、どうすればこの「英語のリズム」が身につくのでしょうか?
あの久保田利伸さんでさえ、本場のグルーヴ(16ビート)を身体に染み込ませるために、何十年もニューヨークと東京の二重生活を続けました。
それくらい、私たち日本人がDNAにないリズムを手に入れるのは、本来なら大変なことなのです。
しかし、普通の小学生がNYとの二重生活を送ることはできません。
そこで、私たちアクティメソッドが提案するのが「タイピング」です。
⚡️ タイピング=16ビートの擬似体験
鉛筆で書くスピードは「8ビート(日本語)」です。
しかし、指先を走らせるタイピングなら、ネイティブが話す「タタタッ!」という16ビートのスピードに、遅れることなく食らいついていくことができます。
NYに行かなくても、教室でタイピングという楽器を弾くように練習することで、英語特有の速いビートを指に覚え込ませているのです。
まとめ:音楽も英語も「リズム」が全て
『流星のサドル』を聴いてワクワクするように、英語を自由自在なリズムで操れたら、世界はもっと楽しくなるはずです。
世田谷駅前校では、今日も子供たちが軽快なビートに乗って英語のトレーニングに励んでいます。
机に向かって静かに書く「8ビートの学習」ではなく、リズムに乗って指を動かす「16ビートの英語」。
そんな「ライブ感」のある英語教室を、ぜひ一度覗きに来てください。
「うちの子、リズム感いいかも?」そんな発見があるかもしれませんよ。
世田谷で「英語のリズム」を体感しよう
鉛筆では追いつけない「英語のビート」を、指先で捕まえる体験。
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